神道

神道（しんとう）の「しん」はかみの漢字、「とう」はみちの漢字です。だから、神道の意味は英語で「way of kami」と言います。この宗教はとても古い。７００年ごろに初めの古事記と日本書記は書かれました。いま、神道はまだ人気です。日本に大体。千百九十万の信者がいます。

神は面白い言葉だと思います。英語では、正確に同じ意味の言葉がありません。一般的に「god」として翻訳されました。でも、神は何の中ににもいます。神は超自然的なことです。日本で神がすごく多いから、よく「百万の神」と呼びます。一番有名な神は天照大神（あまてらすおおかみ）と須佐之男（スサノオ）とイザナギとイザナミなどです。

神道の聖地は神社です。神社では信者が来て、崇拝します。これはお参りと言います。その時に、信者は色々なことをします。例えば、手を洗って、崇拝をするために拍手をして腰を屈めたり、お守りを買います。神社で祭と色々な祝賀もあります。地方と国家の休日祝います。いくつかの神社は大きいですが、他のは小さいです。有名な神社の例は伊勢神宮と出雲大社です。家の中に、よく神棚もあります。神棚は小さい神社のようなものです。

神道は日本で唯一の宗教ではありません。仏教徒も非常に多いです。日本人は普通生活のことがあって、神道を実践する。死のことがあって、仏教を実践する。日本人は宗教は一つだけにしなくてはいけないと思いません。「日本人は神社に宮参りした、教会で結婚した、お寺で葬式をした」と言われます。

お盆

お盆は日本でとても大切な面白い行事です。この行事はもともと仏教の行事でした。お盆の時、死んだ家族を敬なければなりません。昔日本では太陰暦を使っていました。今は、グレゴリ暦を使っています。それで、お盆は三日あります。七月十五日と八月十五日と九月十五日に祝います。

お盆の行事では色々なことをします。例えば、死んだ家族を敬うために、墓参りをします。家族が故郷に帰って、お墓に食べ物を持って行きます。お盆の間に霊が家に帰るそうですから、お盆の前に片付けます。霊を導くために、提灯も家の前にかざります。そして、霊が食べられるように、仏壇に食べ物を出します。お盆の終わりに、「迎え火」と言う大きい火をします。霊が墓地に帰っているから「迎え火」と言います。お盆の最後の晩に、灯篭流しもします。灯篭流しは提灯を作って、川で海に送ります。

各地に様々なお盆行事があります。非常な有名なお盆の行事は盆踊りです。盆踊りは伝統的な踊りです。所によって踊りはちょっと違います。でも、普通踊る人が丸をつくって、右か左回りに踊ります。京都では毎年とても有名な「五山の送り火」か「大文字」と言う大きい火が灯させます。この大きい火が遠くから見えられます。

このごろ一番大事なことは家族を訪ねる。お盆の間に帰省する人がおおいので、旅行をするのはちょっと難しい。道も電車も、どちらも立て込みます。